こんにちは!!
ボディメンテナンス岐阜市東鶉岐阜整骨院・整体院の僧侶兼鍼灸学生の正木です!!!
6月も後半となり夏が近づいて参りました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
先週は交通事故について書かせていただきました。
今週も引き続き交通事故について書きたいと思います。
天気がいい日が多いので、休日は車でお出かけの人も多いかと思います。
なので、今回は事故の起こりやすいポイントについて書きたいと思います。
道路と車と人が複雑に交わる交差点とその付近は、最も事故の起こりやすい場所であり、毎年人身事故の約6割、死亡事故の約4~5割が発生しています。
さらに交差点の事故については3つのパターンがあります。
1つ目は出会いがしら衝突です。
特に信号機のない交差点では出会い頭衝突が過半数を占めています。
私が通っているの周りにも信号機のない交差点が多く、授業中に事故の音が聞こえたことが何回かあります。
信号機のない交差点で出会い頭衝突が多い原因は一時停止による安全確認が不十分であることが大きいです。
一時停止を見逃してしまったり、車や自転車は出てこないだろうという思い込みが要因としてはあげられます。
常に車や自転車が出てくるかもしれないと予測し、一時停止ではしっかり止まり、確実に左右の安全確認を行うことが大切です。
2つ目は追突です。
追突に関しては先週も書いたように、前の車が停車したことに気づかずにぶつかってしまうことが多いです。
赤信号や黄信号で停止している車への追突と右左折のため停止した車への追突があります。
どちらも前の車への不注意が主な原因です。
前の車が、右左折の合図を出したときは停止するかもしれないと予測して、スピードを落とし車間距離をとる必要があります。
3つ目は右折時衝突です。
右折時衝突の典型的なパターンは対向直進車と衝突です。
これには対向右折車のために対向車線の状況が確認できず、直進車の発見が遅れて衝突する。
対向車に道を譲られて右折し直進車と衝突する。
対向直進車の後方を進行してくる車と衝突する。
対向直進車を確認していながら、速度や距離の判断を誤って衝突する。
など4パターンあります。
矢印信号機の場合ですと比較的安全ですが、矢印が出る前には注意が必要です。
矢印信号機でない場合は特に注意が必要です。
後ろに車が来ていると余計に焦って事故になる事が多いので、落ち着いて安全確認をし、通行していただきたいと思います。
当ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院では自賠責による施術も行っております。
もし事故に巻き込まれてしまった時、その時は大丈夫でもあとから痛くなった、違和感を覚えた方は是非岐阜市東鶉ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院にご相談又はご来院ください。
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