みなさん、こんにちわ!!!!!!岐阜県岐阜市東鶉にあるボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院の新井です。
もう、三月になってきて、花粉症が辛いという方が多いと思います。当院でも花粉症に効く電気治療のほうをやらせていただいているので、気になった方はお声かけ下さい!!!!
今回は、、交通事故について書かせていただきます
むちうちの症状は皆様ご存知ですか??????
むちうちとは、、頚椎捻挫や、頚椎挫傷、など、医師に診断書を書いてもらった際につけられる病名です。
むちうちになると、頚部の痛みはもちろん、頭痛や、吐き気・嘔吐、頚部・上肢の痺れ、めまい、など様々な症状が出てくると言われています。
この中でも、頚部の痛みや、上肢の痺れ、が多く出ると言われています。
また、首を前後にすると、首の後ろに痛みが出たり、肩甲骨付近にも痛みが伴うと言われています。
さらに、むちうちは、事故直後に痛みが出るわけではなくて、自覚症状があまりない場合があります。事故に遭ってから、数日から数週間ぐらい経ってから、症状が出てくると言われています。
そのため、交通事故に遭ってしまっても、「痛くないので、病院にいかなくてもいいや」と思ってしまうこともあります。
しかし、それはだめです。必ず病院に行ってください。(遅くても一週間以内)
そうしないと、人身事故扱いにならず物損事故扱いになってしまって、ものすごく受け取れる賠償金が少なくなってしまいます。
人身事故にするためには、医師に診断書を書いてもらって、警察に届ける必要があります。
続いて、その物損事故と人身事故の違いを簡単に書かせていただきます。
交通事故に遭ってしまって、その事故を物損にしてしまうと、デメリットがいくつかあります。
まず、賠償金請求額がとても少なくなってしまいます。
人身事故にしないと、病院の治療費やかかった費用も自腹になってしまいます。
二つ目としては、物損事故の場合、慰謝料の請求が出来なくなってしまいます。
さらに、物損事故にしてしまうと、実況見分調書を手に入れることが出来なくなってしまいます。
上記の事から、物損事故にすることによって、被害者側にとってとても不利になってしまうことがわかります。
なので、もし、交通事故に遭ってしまったら、必ず警察・保険会社に連絡をして、身体の異常がなくても、必ず病院に行ってください!!!!!!!!!!!