みなさんこんにちは!
ボディメンテナンス岐阜整骨院の加鳥です。
なんともう12月になっちゃいましたね。
あと1ヵ月もしないうちに今年も終わってしまうと思うとやっぱりはやいですね。
みなさんは2022年やり残したことはないですか?
私は最近アウトドアに興味を持ち始めて今年中にグランピングにずっと行こうと思っていたんですけど、予定が合わずでもうこんな寒い時期になってしまいました。年内に行けたらいいなあと思っています!また、アウトドアに関する情報、穴場スポットなどご存知の方が居ましたら教えてもらえたら嬉しいです!
だいぶ冬らしい気温になってきましたが、皆様朝は目覚めよく起きられていますか?
私は、最近寒すぎていつもなら6時に自然に起きるところ、最近は目覚めるのが6時30分頃です。その後もなかなか起きれずベッドの中で10分程ゴロゴロ過ごしてしまい、冬は通常よりも40分のロスタイムが追加される上になかなかシャキッと起きられません。
冬はクリスマスがあるのでわくわくウキウキして嬉しい一方で寒さに耐えなければいけないという辛さもあり、魅力的な季節ですね。
話は変わりますが、みなさんの寝つきは良いですかそれとも悪いですか?
私も寝つきが悪い時は目をつむって、気持ちを落ち着かせても眠れない日があるので気になって調べてみました。
まず、寝つきが悪い原因についてです。
自律神経の乱れ 仕事などでストレスを受け続けていると、交感神経と副交感神経からなる自律神経が乱れやすくなります。 特に、覚醒をつかさどる交感神経が活性化しすぎると、身体をリラックスモードにする副交感神経への切り替えがスムーズにいかなくなります。 心地良い眠りは副交感神経が優位な状態のときに訪れる ため、交感神経が活発な状態が続くと、スムーズに眠りに入れなくなってしまいます。 体内時計が狂っている 体内にセットされている体内時計=約24時間を周期とした「概日リズム(サーカディアン・リズム)」が狂ってしまい、睡眠周期が乱れると眠りに入りづらくなります。 この周期が乱れると、入眠時間が狂い、眠りに入れなくなってしまいます。
寝つきが悪くなると、睡眠時間が不足したり、眠りの質が低下したりすることで、身体にさまざまな不調が現れます。
- 倦怠(けんたい)感
- 意欲低下
- 集中力低下
- 食欲低下
また、「入眠困難」の状態が長期化すると、心身が適切な休息をとることができず、生活習慣病などのリスクが上がる危険性もあります。「ただ寝つきが悪いだけだ」と放っておかず、適切に対処することが重要です。
寝つきが悪いと次の日もなかなか元気がでませんよね。
来週は寝つきが良くなる方法についてお話したいと思います。