こんにちは!!

岐阜市東鶉ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院の僧侶兼鍼灸学生の正木です!!!

皆様先日の台風は大丈夫でしたか?

今回の話ではないのですが、私も京都での修業時代台風によって近くの桂川の洪水で大変な思いをしたことがありました。

関係ないと思われがちですが、台風や地震などの災害は腰痛と結びつく可能性があります。

災害後の避難生活などでは、腰痛を訴える人が増えるものです。大きな被害がなくて、自宅で生活している人からも、腰痛に悩む声が上がることがあります。

災害時の腰痛は、物理的な腰への負担だけが影響するわけではなく、災害への恐怖や生活に対するストレス、などいろいろな負の感情が、腰部を支える筋肉に過度な筋緊張引き起こす要因として考えられています。

これらの心理的要素によって腰痛が悪化してしまうため筋肉や関節などの筋・骨格系がどのような状態なのか検査し、処置する治療の他に、専門家によるカウセリングなど、心理的な面へのアプローチが同時に必要となるケースがあります。

転倒や怪我などの外傷が原因になる腰痛もあれば、原因がわからなく、いつの間にかなっている腰痛もあります。

災害直後ではなく、少し日が経過した頃に違和感や痛みを感じるパターンもありますので、人によって発症はさまざまです。

原因もさまざまで、どこかに体をぶつけた、転倒をしたといった場合、不意に防御態勢をとると、瞬時に腰を支える筋肉や関節に負荷がかかり、背骨の支持力が不安定になることがあります。

尻もちをついたり、腰部を・骨盤に家具などが倒れてきた場合などは、骨折してしまう恐れもあります。また、足首やひざなど、腰以外の部位の怪我により、二次的に腰部へ負担がかかり腰痛になるパターンもあります。

その他には、自分に合った寝具でなかったり、床などの硬い場所での睡眠をした場合体の緊張度合いや腰の状態によっては、仰向けでは腰や骨盤当たりが痛くて眠ることが出来ないかもしれません。

毛布などを利用してちょうどよい硬さにして寝るといいでしょう。

腰に痛みが或る場合は横向きに寝転がり、両ひざを軽く曲げると楽になると思います。

季節によっては寒さによる腰の冷えや、身体の深部、末端の冷えに影響しますので、耐熱容器などを使用し、湯たんぽとして、足の付け根やお腹を温めると効果的です。

今回紹介したものは私生活でも利用できる方法だと思います。

骨盤はいかなる状況でも歪んでしまい、そこから悪化してしまいます。

災害時だけでなく、日常生活の中でも体に気を付けていただきたいと思います。

もしお身体でお困りの際には是非岐阜市東鶉ボディメンテナンス岐阜整骨院・整体院にお越しください。

茜部、柳津、鶉にお住いの方はご近所ですのでチェックをお願い致します!

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