みなさんこんにちは!
ボディメンテナンス岐阜整骨院の加鳥です。
今週で10月も終わりですね。
本当にあっという間に時間が過ぎていて、きっと今年もあっという間に年越しを迎えるんだろうなと思っています。
今年で20歳になったのですが、やっぱり中学生、高校生、専門学生と年を重ねる度に一年経つのが早く感じるようになりました。
みなさんも1年の体感速度は年々早くなっているなあと感じますか?
きっと早く感じる!と感じている方は多いのでは?と思います。
ベタつきが気になっていた夏の季節が終わり、寒い冬の季節になると、夏場の間はあまり気にしていなかった部分の乾燥が目立ってきます。
体の中でも特に顔や手などの乾燥がひどくなっていく冬の季節ですが、顔や手だけでなく足裏やかかとの乾燥もだんだんとひどくなっていきますよね。
顔や手の乾燥ケアは毎日行なっているかもしれませんが、サンダルを履いて素足を出すことのない冬の季節には、かかとの乾燥ケアを怠ってしまっているという方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
かかとが乾燥してカサカサになってしまう詳しい原因とその対処法、サンダルを履く夏の季節までにカサカサをしっかりと治してツルツルのかかとになるためにも知っておきたい、やってはいけない毎日のNG習慣とはどういったものがあるのか、ご紹介します!
まず、かかとのかさかさの原因は、以下があります。
乾燥
かかとがカサカサと水分を失って硬くなってしまう原因として一番大きくあげられるのが、乾燥です。
足の裏は皮脂腺がないためもともと乾燥しやすい部分となっているのですが、冬の季節は特にうるおいをキープすることができず、乾燥がひどくなりカサカサとした皮膚になってしまいます。
血行不良
かかとなどといった体の先端部分は、他の部分に比べても冷えやすく、血行不良になりがちとなっています。
血行不良で血流が滞ってしまうと、水分や栄養がしっかりと届かなくなってしまうので、乾燥を引き起こしてしまう原因となってしまいます。
暖房や靴などによるかかとのムレ
血行不良を防ぐためにも足を暖かくするのは良いですが、あまりにも暖かくしすぎてムレが発生する状態になってしまうと、水分が蒸発する際にもともとあった水分までもが一緒に蒸発され、余計に乾燥を引き起こす原因となってしまいます。
靴の刺激
足のサイズや形に合っていない靴を履き続けていると、靴にかかとが擦れてしまう摩擦や刺激などによってかかとの角質がさらに分厚くなってしまい、カサカサ乾燥を引き起こしてしまいます。
また、かかとのカサカサを放っておくと、タコやウオノメになってしまうかもしれないだけでなく、嫌な水虫や足のニオイの原因となってしまう可能性があるので要注意です。
この時期から肌が乾燥しやすい時期になってきて、困るという方も多いですよね。
引き続き来週もかかとのカサカサ、その対処法についてお伝えしたいと思います。