みなさんこんにちは。
ボディメンテナンスカラフルタウン整骨院の河出です。
11月も後半になり、年末に近づいてきました。年末になると何かと忙しくなる方も多くみえると思います。
時間に追われていると、車の運転でもスピードを出しすぎてしまったり、注意がおろそかになってしまいがちです。運転前には一呼吸おいて、運転に集中できるようにしましょう。
今日紹介するのは、交通事故にあってしまった時の対処方法です。
もちろん事故には遭わないのが一番良いですが、もしあってしまった時にパニックにならないように知っておけると良いですね。
【交通事故の対処法】
①安全な場所に車を止め、エンジンを切る。
事故の続発を防ぐために、交通の妨げにならないような安全な場所に車を停めましょう。もし、移動が困難な場合はハザードランプをつけたり、停止版や発煙筒を付けるなどして自分たちのことを周囲に知ってもらうことが大切です。
②負傷者の確認
負傷者がいる場合は、すぐに救急車を呼ぶなど何より優先して救護措置をとらなけなりません。救急車を待つまでの間にも、できるだけの応急処置はしておきましょう。
③警察に報告する
事故に遭った場合は、人身事故・物損事故を問わずに警察に届け出る義務があります。事故が発生した場所や負傷者の有無などを伝えます。
④相手の情報や事故現場の情報を保存しておく
今後の交渉に備えて、相手の情報と事故現場の情報を収集、保存しておく必要があります。相手の情報としては、名前・住所・連絡先・車のナンバー・相手の保険会社・勤務先などの情報を記録しておきましょう。
また、目撃者がいる場合はその方にも名前と連絡先を聞くようにしておくと良いです。
⑤保険会社、保険の取り扱い代理店に連絡する
情報の保存が一通り済んだら、保険会社や代理店に連絡を入れます。療養費や修理代などで保険をつかう際に必要になるので必ず連絡するようにしましょう。
⑥病院で医師の診断を受ける
交通事故での症状は、時間が経ってから出てくる場合もあります。また、軽症だと思っていても後から悪化してくる場合もあるので必ず病院へ行くようにしてください。
【最後に】
当院では、交通事故の治療も行っております。交通事故での治療についてお困りの際は、ぜひ当院へご相談ください。
交通事故には遭わないことが一番良いのですから、
早めのライトの点灯やシートベルトの着用、スピードの出しすぎに注意するなど
日頃から安全運転を心がけていきましょう!