みなさんこんにちは!
ボディメンテナンス岐阜整骨院の加鳥です。
私事ではありますが、成人致しました!!
成人を迎えることによって、様々なことに責任がついてくるので一つ一つ行動に責任と自分の考えを持っていきたいと思います。
また、20歳も元気に頑張ります! もちろん勉強も今まで以上に頑張ります!
これからもよろしくお願いいたします。
話は変わりますが、もう少しで節分ですね。
今年の方角はご存知ですか?
今年は南南東です。ぜひ大きな恵方巻をもくもくと食べて今年も元気に過ごしましょう。
大きなものを食べる時に、顎に違和感がある時ありませんか?
もしかしたらそれ、顎関節症かもしれません。
顎関節症(がくかんせつしょう)とは、「口を開けると痛む(開口時痛)」「口が開かない(開口障害)」「あごで音がする(関節雑音)」といった症状がでるあごの疾患です。これらの症状は、あごの関節を構成する骨・筋肉(咬筋:こうきん・側頭筋など)・関節円板・靭帯などの異常によって生じます。タイプ別にⅠ型(筋肉の異常)、Ⅱ型(関節靭帯の異常)、Ⅲ型(関節円板の異常)、Ⅳ型(骨の異常)、Ⅴ型(どれにも当てはまらないもの)があり、タイプによって治療法が異なります。
顎関節症の治療のゴールは、「痛みなく」「十分に口が開く」ことです。「関節雑音」を手術で治療していた時代もありましたが、現在では症状が「関節雑音」だけの場合は治療の必要はないとされています。
- 顎の動きが制限される
- あごの圧痛
- 顎がロックし、口が開けにくくなる
- 顎痛み: 顎関節の片方または両方に痛みがあり、顔、顎、首に広がることがあります
- 硬い顎の筋肉
- カチッという音やあごの中ではじける
- 上の歯と下の歯が合わない
- 耳とその周辺の激しい痛み
- 頭痛
- 咀嚼時の困難または痛み
簡単にまとめるとこのような症状が当てはまれば顎関節症と思われます。
なかなか顎関節症と言ってもどこに行けばいいの?と思いますよね。
当院でも顎関節症の治療も行っておりますのでお気軽にお声掛けください。
これからの時期、まだまだたくさんの美味しい食べ物を食べる機会があると思います。
そんな時に顎の開きやガクガクを気にしちゃうのは嫌ですよね。せっかくなら思いっきり大きなお口でぱくっとたくさん食べて幸せな気分になるためにもぜひこの機会にお悩みの方はご来院ください。